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甘木BBC

Author:甘木BBC
福岡県朝倉市にある、聖書を神のことばとしてお伝えしているキリスト教会です。
http://amagibbc.com/

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寛容なこころは自らを救います


イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」(ヨハネ伝8章7節)
2/14週報より
 この時期はいろいろな所属団体が新年度のための総会を準備するときですが、その一つであるバプテスト障がい者伝道協力会のセミナーと総会もオンラインで開かれており、私も甘木での経験を報告させていただきました。どこからでも視聴できるので、遠くにいる友人たちにも案内したところ、そのうちの数名から嬉しい便りをいただきました。そのうちの一人は息子さんがこのコロナ禍の中、病院で実習しておられるとのことで、「守りを祈ってほしい」との依頼をしてくれました。さっそく、医学部4年生のAH君を祈りのリストに加えました。

 イエス様は、「天の御国は、からし種のようなものです。それを取って、畑に蒔くと、どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るほどの木になります。」(マタイ13 31-32)と語られましたが確かにイエス様の救いの福音はあらゆる機会を捉えて、拡張しようとしているのだなと感じます。それとは逆に、「敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。(25)とも語られました。若者を、そして社会を破滅に導くような「毒麦」の教えも常にはびころうとしていることにも目を覚ましていなければなりません。「欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。」(ヤコブ1-15)とあるように、罪もまた増殖する性質を持っているからです。

 先日のテレビ番組に食料危機に警鐘を鳴らす報道がありました。しばらく前、消費されずに廃棄される「食品ロス」も問題が取り上げられたことがありますが、世界には8億人の飢餓に苦しむ人たちがいるとのことです。日本の農業自給率は低く、魚も肉も外国産が増えています。コロナ一色の中で、世界を脅かすもう一つの脅威「飢餓」に気づかされ、「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。」(マタイ6-11)と真剣に祈らなければと思わされました。
 さて、ここまで書いたところで、オリンピック委員会の森会長が辞任されるというニュースが入ってきました。失言の責任を取ってとのことです。これもまた、「赦しなき社会」の象徴的な出来事として、悲しく思います。せめて、これまでの働きに対し、「ご苦労様でした。」と言ってあげれる社会でありたいと願います。
 私たちは日々、多くの言葉を発して生きています。もし、そのうちの数分だけの発言だけを取り上げて非難されたなら、おそらく堪え得る人はいないでしょう。イエス様は、「あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ13-34)と命じられましたが、それは「互いに赦し合いなさい。」との戒めでもあります。罪の悔い改めとイエス様の十字架の赦しの上に教会は立っているのです。
 

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