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甘木BBC

Author:甘木BBC
福岡県朝倉市にある、聖書を神のことばとしてお伝えしているキリスト教会です。
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老いてなお、盛んであるには?

主を恐れて、悪から離れよ。それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。(箴言3章7、8節)

 この頃、足腰の衰えを防ぐためでしょう、熱心にウォーキングしておられる高齢者の方々に、よくお会いします。病気が起こってからリハビリするよりも、それは賢い方法にちがいありません。季節の移ろいを眺めながら、途中で声を掛けたり掛けられたりで、脳にも良い刺激がたくさんあることでしょう。そんなことからヒントを得て、先日のシニア集会で、「心の筋肉を強くするために」というお話をさせていただきました。

 まず、モーセについての、「死んだときは百二十歳であったが、彼の目はかすまず、気力も衰えていなかった。(申命記34-7)という記述に注目してみました。「目はかすまず、」とは、老いてもなお、彼の物事を見極める能力が確かであったということでしょうし、「気力も衰えていなかった」とは、目標に向かって前進する彼の意思が堅固であったということを示しているのでしょう。では、どうして、彼はその齢まで、かくも盛んであり得たのでしょうか。

 モーセはイスラエルの民を奴隷解放した人物ですから、彼にかかったストレスたるや、想像を絶するものだったにちがいありません。しかし、その苛酷な状況にもかかわらず、彼が健やかであり得たのは、彼の心が神と一つになっていたからです。彼の信仰は、「目に見えない方を見るようにして、忍び通した」(ヘブル11-27)と表現されています。彼は直面する状況が困難であることをよくわきまえていましたが、その事態をさえ覆しうる神の力を信じていたのです。

 私たちは心に刺さった棘のような「悩みの種」を持つことがあります。そのことが重くのしかかって、私たちは衰えさせられてしまうように感じます。そんなとき、「すべての事について、感謝しなさい。」(Ⅰテサロニケ5-18)というみことばは、どういう意味を持つのでしょうか。

 もし、その悩みがなかったら、果たして私たちは「天にいます私たちの父よ。」(マタイ6-9)と真剣に祈ることができるでしょうか。そして、祈りのない生き方は、やがて堕落に通じていくのではないでしょうか。それは大きな損失を意味します。ですから、その悩みの種さえ、感謝すべき神の恵みなのです。

 主イエス様の御名代として、この世に立たされているという緊張感が、私たちを怠惰から守ってくれています。祈りの課題があることによって、私たちの信仰姿勢はピンとさせられます。その結果、モーセのような長寿が伴うかもしれません。倦まず弛まず、主と共に歩んでまいりましょう。



無題 | 19:43:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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